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2018/08/24 10:08
今回のテーマは、リスクヘッジです。 WordPressで作られたサイトも、WordPressそのものを批判するつもりはないのですが、最も身近なものとしてWordPressで作られたサイトを例に、これらの問題提起と警鐘をしてみたいと考えました。WordPressはその使いやすさから多くのホームページ制作会社から支持を受け、 多くのWebサイトオーナーからも綺麗なサイトができたことで喜ばれ支持されているのだと考えられます。 でも、WordPressが常に脆弱性のリスクに晒されているのも事実です。WordPressを使っている方はご存知かもしれませんが、けっこう頻繁にバージョンアップされ、目立つ場所に目立つ色でアップデート(更新)を促すメッセージが表示されます。 これって結構大切な事なのですが面倒に思うのも事実です(筆者がそうでした)。 「WordPressのバージョンを常に最新に保つことは、大事なことの1つです。」
  • 2020年1月7日
    あなたも、身に覚えのないメールアドレスから(不審な)メールが届いたら メールを開く前に、 メールアドレスを検索してみることを強くお勧めします。 以下に手順と経緯を掲載しますので、参考にしていただければ幸いです。 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター   内容  1.CleanTalkで確認  2.どの様なメールが送られてきたからなのか?  3.どうやって発見したか?  4.意味不明でおかしいなと思った  5.それでGoogleでメールアドレスを検索したのです。
  • 2019年8月28日
    あなたのホームページがワードプレスで作られているのなら、危険です。 何も対策をしていないと、改ざんされたり、あなたのホームページに訪れるあなたのお客さんになってくれるかも知れない人たちに不安を抱かれてしまいます。(あなたのホームページが何で作られているか?な人はお問い合わせください) WordPressは、積極的に保守されていますか? WordPress.orgでは、「積極的に保守されている5.2系統の最新版以外の以下のバージョンは、安全に使用することはできません。」と公式に表明しています。 既に、5.3系統の開発も始まっていますので、バージョン5.3のリリース後は、このメッセージも「積極的に保守されている5.3系統の最新版以外の以下のバージョンは、安全に使用することはできません。」になることでしょう。WordPressは、常に脆弱性が指摘されていることもあり、常に最新版へのバージョンアップが必要となっています。以下に、WordPressの、脆弱性とバージョンの推移をお知らせします。