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2018/08/24 10:08
今回のテーマは、リスクヘッジです。 WordPressで作られたサイトも、WordPressそのものを批判するつもりはないのですが、最も身近なものとしてWordPressで作られたサイトを例に、これらの問題提起と警鐘をしてみたいと考えました。WordPressはその使いやすさから多くのホームページ制作会社から支持を受け、 多くのWebサイトオーナーからも綺麗なサイトができたことで喜ばれ支持されているのだと考えられます。 でも、WordPressが常に脆弱性のリスクに晒されているのも事実です。WordPressを使っている方はご存知かもしれませんが、けっこう頻繁にバージョンアップされ、目立つ場所に目立つ色でアップデート(更新)を促すメッセージが表示されます。 これって結構大切な事なのですが面倒に思うのも事実です(筆者がそうでした)。 「WordPressのバージョンを常に最新に保つことは、大事なことの1つです。」
  • 2018年10月14日
    SSL化の是非について。結論から言うと是です。非対応なんてあり得ません。SSLは暗号化通信です。あなたのカード情報などを第三者が盗もうとするのを暗号化でわからなくし、防いでくれます。暗号化されていないホームページは危険なサイトとも言えます。「常時ssl」、「chrome ssl」「google ssl警告」「ssl必要ない」「chrome ssl保護されていません」「chrome ssl」「ssl非対応」「ssl化」のキーワード検索からSSLの関心の高さがうかがえます。 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター
  • 2018年8月31日
    脆弱性に対するコンピュータセキュリティ対策 [v] 脆弱性情報が公開された場合、可能な限り早急にアップデートすることが望ましい [v] あなたのサイトがWordPressで作られているのであれば、決して自動更新を無効にしない [v] WordPressで自動更新を設定していても安心してはダメ ・自動更新されないバージョンもある。  ・プラグインやテーマなどのアドインも最新バージョンに保つ。 [v] WordPress以外でも気を付ける [v] サイトオーナーはサイト運営に責任がある。 WordPressの是非を言うつもりも批判するつもりもありません。なぜWordPressかというと、80%を超えるシェアゆえに、攻撃者の格好のターゲットとなり、ヒット率も高くなるから、WordPressサイトオーナーに目覚めてほしく警鐘を鳴らしているのです。