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2018/08/24 10:08
今回のテーマは、リスクヘッジです。 WordPressで作られたサイトも、WordPressそのものを批判するつもりはないのですが、最も身近なものとしてWordPressで作られたサイトを例に、これらの問題提起と警鐘をしてみたいと考えました。WordPressはその使いやすさから多くのホームページ制作会社から支持を受け、 多くのWebサイトオーナーからも綺麗なサイトができたことで喜ばれ支持されているのだと考えられます。 でも、WordPressが常に脆弱性のリスクに晒されているのも事実です。WordPressを使っている方はご存知かもしれませんが、けっこう頻繁にバージョンアップされ、目立つ場所に目立つ色でアップデート(更新)を促すメッセージが表示されます。 これって結構大切な事なのですが面倒に思うのも事実です(筆者がそうでした)。 「WordPressのバージョンを常に最新に保つことは、大事なことの1つです。」
  • 2019年4月15日
    ✔ wp-login.phpが公開されていないか? (あなたのURL/wp-login.phpでアクセスしてWordPressのログイン管理画面(下図)が表示されないこと)  これは公開(放置)されていたら、玄関の鍵を開けたまま留守にしているのと同じ状態と言えます。暗号化(SSL)していても、無意味となります。 ✔ WordPressが最新バージョン(5.2.1)に更新されているか?※注. Update:2019/05/22  (※注.WordPress.orgのリリースのページでは「積極的に保守されている5.2系統の最新版以外の以下のバージョンは、安全に使用することはできません。​​​​​​​」と宣言されています。) あなたのホームページがWordPressで作られているのなら、今すぐ上の2点を確認することが大事です。あなたのお付き合いのある信頼できるホームページ制作会社に、ご相談されることを強くおすすめします。     Written:2019/04/15 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター 経済産業省推進資格 ITコーディネータ
  • 2019年4月5日
    WordPressホームページの6つの課題:  これらは、専門的であり、かつ難解なことなので、本来はホームページ制作会社などでしか確かめようがない(あなたが知る必要もないことなのかも知れない)ことなのですが、あなたのご存知の無いところで大きな問題となっており、そうも、言っていられないのが現状なのです。 と言うのはCMS(コンテンツ マネジメント システム)で制作されたホームページのほとんどがWordPressで作られていること(w3techsの調査発表)から明らかになっています。 あなたは、善意のホームページ制作会社だけを頼っていたのでは(知らない間に、被害を受けたり・犯罪の踏み台にされたり)と平静では済まされない、大きな課題でもあるのです。 Written:2019/04/04 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター